[47-214](二瓶健太郎)赤岳主稜・ジョウゴ沢(会集中)(記)
【メンバー】ケンタ(L)、みず
1/11(土) 美濃戸口[5:13]~行者小屋[9:46/10:39]~取付き[11:35/12:00]~(※赤岳主稜)~赤岳山頂直下登山道[16:15]~赤岳天望荘~地蔵尾根~行者小屋[17:45](幕営)
1/12(日) 行者小屋[9:30]~赤岳鉱泉[10:15](幕営)昼前から降雪が続きジョウゴ沢は取り止め
1/13(月) 赤岳鉱泉[7:03]~ジョウゴ沢(F3 先のゴルジュ入口手前まで、前日の降雪でラッセルが徐々に深くなり引き返した)~赤岳鉱泉[10:22/11:09]~美濃戸口P[13:35]=(中央高速・圏央道)=海老名・町田/帰宅
赤岳主稜:奇数ピッチケンタリード、偶数ピッチみずリード、計8ピッチ・オールスタカット。核心は 1P(チムニー)と 6P(凹角)だった。早い時間帯に先行パーティーが2組ほどあったようだが、当パーティーが取付きに向う時にはルート上に人影はなく、トレースもほぼ消えていた。また後続もなく、終始貸切状態での登攀となった! 晴天。前半は微風、後半は強風、稜線上は激風。行者小屋で -5 ℃、赤岳山頂直下の稜線で -15 ℃。コンディションは総じて良好だった。特にトラブルはなく、ほぼ計画通りの登攀が実行できた。爽快でした。
集中山行:1/12 昼~夜は赤岳鉱泉小屋でなーたんチームと合流、小屋の名物夕飯までご一緒した。1/13 下山時に美濃戸口で maa3 チームと合流、もみの湯~帰路八ヶ岳 SA でのご飯をご一緒して解散とした。
(記:ケンタ)