[47-288](香取純)層雲峡(記)
【メンバー】純(L)、クリ爺、ケンタ
3/7(土)
旭川 AP から層雲峡までは約 70km、1時間半くらいで到着(途中高梨沙羅ちゃん実家の 7-11 に寄る)
早速、翌日からのクライミングエリアの偵察。銀河の滝の渡涉地点、雲井の滝、錦糸の滝のアプローチを確認。
3/8(日)
8:00 宿発- 8:30 石狩川を渡涉(宿で長靴を借りる)し、銀河の滝へ
9:30 1P 目ケンタさんリード(60°-40°)-雪壁トラバース-左岩にある支点でビレイ。後から来た地元クライマーは、ここから 2P のドライツーリングルートに取り付いていた。2P 目以後純リードで直上から右壁へトラバース(70°)、途中スクリューで支点。その後は落口まで(70-80°)14:30 終了し右壁を懸垂下降。
3/9(月)
8:00 宿発-当初雲井の滝を目指すが、誰も入っていない為サイクリングロードのラッセルとなる。時間短縮の為踏み跡のある錦糸の滝に変更。こちらは一昨日ハイカーがトレースを付けており、辿っていくと錦糸の滝までトレースがあった、ラッキー!
10:00 頃?から登り始める。1P 目右岸側をケンタさんリード(80°)、終了点へ。2P 純リードで左岸の終了点へ(80°)。20m コンテで 3P 目も 80°で終了点へ。後は右岸を懸垂 3P で取り付きへ 13:00
*層雲峡の大きなホテルは軒並み閉館中で観光客の姿は無し。氷瀑祭りも中止となっていた。
*ペンション山の上も宿泊は我々だけ。この宿は隣の「黒岳の湯」温泉と繋がっており、何回でも入浴可能だった。
(記:純)