[47-292](山田伸明)鮎沢川支流野沢川 棚沢遡行~小野畑沢下降(記)
【メンバー】しんめい(L)、非会員(4)
3/15(日) 駿河小山駅[7:42/7:48]~(舗装路)~山口橋[8:45]~(作業道)~Co350m付近堰堤下[8:50/9:10]・棚沢入渓~20m大棚[9:45/9:57]~520標高点二又[10:29]~Co650m付近林道[11:49]~(林道を南西方向へ)~693標高点[12:11]~小野畑沢下降~Co390m付近堰堤右岸作業[13:46]~(林道)~柳島集落[14:00/14:12]~駿河小山駅[15:12]=山北駅=新松田駅=帰宅
早めに家を出て新松田駅の蕎麦屋で朝食を摂り、駿河小山駅のホームで全員揃う。
山口橋へ向かう途中で見える山脈は白く昨日の降雪が残って見えた。青空も見えたが、第2東名の高架工事現場の下を通るころには曇り空になった。
山口橋の先で入渓準備。入渓して 20 分程経った9時半頃に霰が降り出し、そのうちに雨になった。
20m 大滝まで特に何も無し。大滝は右岸から捲いた。
520 標高点の二又から赤土のミニゴルジュが現れ、楽しめた。関東ローム層が削られてできたのか。
いつの間にか雨も上がり林道に着く。693 標高点の林道脇には猟友会の車が5~6台。入渓時に聴こえた銃声は空耳ではなかったようだ。訊くと猟は終わったとのこと。ひと安心し、小野畑沢を下降することを伝え源頭に向かう。
小野畑沢は懸垂下降1回、途中で昼を摂り、大きな堰堤が現れるとその右岸に仕事道が現れた。
大きな堰堤を幾つか過ぎると集落が現れ、集落の道端で装備解除。途中コンビニに寄り、駿河小山駅に向かった。
近隣の公営入浴施設は鶴の一声で軒並み臨時休館。御殿場駅まで銭湯に行く案も止めにして、風呂に入らずに山北駅で反省会を行い帰路に就いた。
(記:しんめい)