[47-300](水村和也)旭岳東稜(記)
【メンバー】みず(L)、R1000、ton
3/20(金) R1000 宅=みず[5:00]=圏央道=須玉IC=美し森P[8:25]~出合小屋[11:00]~偵察~出合小屋[13:00](ton さん駐車場で現地合流)
3/21(土) 出合小屋[5:15]~五段の宮[8:15/9:25]~下山開始[11:50]~出合小屋[17:50]
3/22(日) 出合小屋[5:15]~美し森駐車場[9:00]
駐車場に7時台に到着するものの我々の車のみであった。三連休ということもあり他の方々はゆっくりの出発なのだろうと思いつつ出発する。トレースはついておらず、小屋には一番乗りでテントを張り偵察に行くが、ここでもノートレースで旭岳東稜の尾根のとりつきまで偵察しに行く。戻ってくると多くのパーティが入山してくる。聞くところによるとほとんどのパーティが旭岳東稜ということであった。おおよそ6パーティ 19 人ほかに上ノ権現、天狗尾根1パーティが入るようだ。
2日目は予定時間より少し遅れての出発。前日のトレースは他のパーティも偵察したようで立派な街道と化していた。胸を突くような急登を登り、4番目に五段の宮の基部に到着。正面と左側からと1パーティずつ登攀中で基部で1パーティ順番待ち1時間以上待たされて R1000 さんリード。中段から1ピッチ目終了点登ろうとするも一杯で停止を食らう。中段から登り始めたところ肉離れを起こし余儀なく下山とした。小屋までは R1000 さんの荷物を ton さんに持っていただいた。小屋から駐車場まではロープやギヤ類は二人で分担した。
(記:みず)