[50-082](山田早苗)阿弥陀岳南稜~中央稜(記)
【メンバー】Sanae、非会員(1)
7/23(土) 前泊地の道の駅蔦木宿は大型トラックの音がうるさくて良く眠れなかった。
7/24(日) 船山十字路[5:00]~南稜取付き[5:19]~立場岳[7:03]~無名峰[7:53]~ P3 ルンゼ[8:48]~阿弥陀岳山頂[9:30]~中央稜下降口[10:00]~広河原沢二俣~南稜取付き[12:51]~船山十字路[13:30]
登りの南稜は樹林帯の地味な急登りが続くが、立場岳から青ナギや岩峰が出てくるところは視界が開け気持ちいい。
踏み跡しっかり付いており、迷うことはない。岩峰はすべて巻いた。P3 ルンゼも落石注意しながら問題なく登れる。
頂上は人が沢山いた。下りは御小屋尾根を少し下りトラバースして中央稜に入った。ハイマツをつかみながら急坂を下る。
樹林帯に入り一部踏み跡が不明瞭だが、ほぼ踏み跡ついている。河原近くでは堰堤が二つ出てきたが、問題なく巻ける。
下山の時間帯の舟山十字路にはブヨがいて厄介だった。
(記:Sanae )