ヘイズル沢アリキノ沢
ガッツさん、miyukiさんと行ってきました。
ヘイズル沢はデート沢と言われているのが納得できる美しい沢でした。
午後から雨予報だったため、早めに泊地を決める。
沢からの距離、地形ともちょうどよく、過ごしやすい場所だった。
早めに寝床の準備や夕飯の準備に取り掛かれて、ゆったりとした優雅な時間を過ごすことができた。
私は、テント泊の時にいつもレトルトで簡単に済ますことが多いため、野菜を切るところからカレーを作り、ご飯を炊いて食べるのは初めてだった。
美味しくておいしくてびっくり (@_@)
やっぱり面倒がらずに作るべきだなぁと実感。さらにガッツさんはナスを焼き、miyukiさんは鳥皮を網で焼いていた。どちらも美味しすぎる!
タープで寝たのも初めて。タープの端から夜空を見ながら寝るのは格別に寝心地がよかった。夜、雨に降られたが、まったくの影響なし。
ご飯を上手に炊いてくれたのもタープを絶妙な場所に張ってくれたのもリーダーのガッツさん。積み重ねた経験と技術の結晶に敬意と感謝を表す。
下山は長く、忍耐。
途中の片藤沼は鏡のように空と雲を映し出していて癒されました。
林道にたどり着いた時にはほっとしました。
[山行日] 2025.08.16(土) – 2025.08.17(日)
ヘイズル沢はデート沢と言われているのが納得できる美しい沢でした。
矢瀬親水公園前泊。 奈良俣ダムオートキャンプ場入口からのなが~い林道を歩き(2時間)、入渓。

沢に入るとすぐ「きれい・・・°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」の声がもれる。
なが~い林道のことなどすぐ忘れてしまうくらい、グリーンの水が陽光にきらきら光って、まさに美渓!




沢からの距離、地形ともちょうどよく、過ごしやすい場所だった。
早めに寝床の準備や夕飯の準備に取り掛かれて、ゆったりとした優雅な時間を過ごすことができた。
私は、テント泊の時にいつもレトルトで簡単に済ますことが多いため、野菜を切るところからカレーを作り、ご飯を炊いて食べるのは初めてだった。
美味しくておいしくてびっくり (@_@)
やっぱり面倒がらずに作るべきだなぁと実感。さらにガッツさんはナスを焼き、miyukiさんは鳥皮を網で焼いていた。どちらも美味しすぎる!
タープで寝たのも初めて。タープの端から夜空を見ながら寝るのは格別に寝心地がよかった。夜、雨に降られたが、まったくの影響なし。
ご飯を上手に炊いてくれたのもタープを絶妙な場所に張ってくれたのもリーダーのガッツさん。積み重ねた経験と技術の結晶に敬意と感謝を表す。


次の日、カレーおじや(これもまた絶品:私は今まで食をなんといいかげんにしてきたのだろうと思う。
これからは少し食を工夫しようかなぁ)を食べて出発。
アリキノ沢を登っていく。アリキノ沢も途中何度かナメが現れ、なかなか良き。
最後のツメが難儀した。大きな岩をクライミングしたり、ハイマツと石楠花のやぶこぎ。
笠ヶ岳山頂に着いたときは、充実の「やったー」だった。

途中の片藤沼は鏡のように空と雲を映し出していて癒されました。
林道にたどり着いた時にはほっとしました。

すばらしい沢山行でした。
リーダーのガッツさん、miyukiさん、ほんとうにありがとうございました。
[山行日] 2025.08.16(土) – 2025.08.17(日)
written by:みなちゃん