【こだま】2026年 2月
もくじ
・こだま寄稿
グランパドドウ(kimi)
・2月の例会と会山行
・新規掲載の山行ブログ
【こだま寄稿】グランパドドウ
寄稿:kimi
2025.12.05
そろそろ、夢が叶えるのが難しい年齢になりつつある。
バレエを初めて、ポワントシューズを履かせてもらえるようになったら、いつかは、グラン… と夢みるようになってきた。
グランパドドウとは、アダージオ(男女のゆっくりした踊り)男性と女性それぞれのヴァリエーション(ソロ)コーダ(男女2人踊りファイナーレを飾る)4つのパートで構成する踊りのこと。
かなり頑張らないと叶わない夢である。

40 歳を過ぎてから出会ったバレエ。
初めて布のシュ―ズを購入した時は、まさか! ポワントシューズ(以下ポワント)を履けるようになるとは、夢にも思わなかった。ポワントは危ないので、先生の指示のもと履くことが許される。履いて立つだけで、目線は 20cm くらい高くなり、身体の軸を真っ直ぐに立てないと、グラグラしたり落とされたりする。まして履いて踊るなんて…。ポワントは左右同じで、足型が合わないと履いてられない。ようやく自分の足に合うポワントに出会った。

縁あってめぐり逢った先生は、自分が踊ることも指導することも大好き。レッスンを重ねれば必ず「できる!」と信じている。かなりポジティブな方。いつの間にか舞台の世界に引き込まれていた。
最初はお教室の生徒全員で、ひとつの演目を踊った。その時は布のバレエシューズで舞台に立ち、フォーメーションを覚えるだけで必死だった。


初めてソロで舞台に立った時は、舞台上で転んでしまった。転倒の原因はカラダの使い方が間違っていたから。
その後、コロナ禍に入りレッスンがない時期もあったので、他のスタジオへ通ってみた。
でも、疑問が全然解決できず、やればやるほど、身体の中にまとまりが無くなってしまう。意を決して、レッスンの再開をお願いし受け入れてもらえた。

2023 年から舞台の稽古がスタート。
バリエーション!
本番があると、改めて思ったように動けないことに気付かされ必死になる。
熱心にレッスンに通っていると、先生から、パドドウやってみたかったら早く始めた方良い… と言ってもらえた。
本当に私にできるのか⁉ と自問自答したが、やるだけやってみよう!
私のモットーは「Que sera sera」とりあえず進むことに…。
さらにレッスンは過酷になり、寝ても覚めても頭の中は隙間なくバレエのことでいっぱい! 頑張ってもうまくいかず、何回も涙を流す日々。
あっと言う間に舞台当日を迎える。今できる事に集中した。

最初のパドドウは、ふくらはぎを攣りながらのこのポーズ(笑)
普段ふくらはぎを攣ったことないのに、思い返すと水分不足だったみたい。

次の課題は、もっとハードルが上がる。
2回目パドドウ。
3回目パドトロワ(男性と女性2人)と続き、次はパドドウ&5人の踊り。
5月に向けて、日々レッスン中。
私も必死だが、先生も絶対に諦めない。
いつか恩返しがしたい。
いつかグランパドドウを踊りたい。
先生の口ぐせ
『正しくやれば必ず出来る』
『シンプル』
正しくもシンプルも簡単なようで難しい。
バレエだけではなく色々なことに共通している気がする。
私はこんなに好きなことに出会ったので、やれるとこまでやってみよう! と思う。
(了)
【2月の例会】
日時:2月18日 19:30~20:40
場所:相模原市大野南公民館
出席:もん(司会)、miyuki(議事録)、なべさん、和寿、tam、ケンタ、しんめい、ねこ、ふくいち、コッシー、ちい、のんちゃん(12名)
見学:1名

今月の会山行
赤沢山 ラッセル・雪洞訓練
【新規掲載の山行ブログ】
◆ 2025.12.11 – 12.13 NZトランピング:ルートバーン・トラック(ROUTEBURN TRACK) (ケンタ)
◆ 2026.01.17 – 01.18 冬合宿|八ヶ岳・上ノ権現沢(夢幻沢大滝) (ちい)
おわり