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[48-111](山田伸明)裸山ダイレクトスラブ(記)

【メンバー】しんめい、非会員(3)

10/18(日) 昭和の森キャンプ場[6:40]=国道252号線横倉橋P[8:24/8:54]~桑原沢沿い林道入口ゲート[8:59]~堰堤上[9:10/9:18]~枝沢入渓[9:22]~Co700m二又[9:47/9:50]~ダイレクトスラブ~スラブの頭[11:24]~裸山[11:36/11:44]~Co945m付近から下降[12:10]~Co770m二又[12:57]~堰堤[13:55]~林道入口ゲート[14:07]~横倉橋P[14:12]=入浴=関越道=帰路

土曜日の天気予報が良くないので、前ヶ岳南壁スラブから、行動時間の短い予備計画に、日曜日日帰りで、裸山ダイレクトスラブに変更した。それでも帰宅したのは 22 時を廻っていた。
前夜飲み過ぎたか目覚めが辛かった。六十里越トンネルの前後の登山口には多くの車が駐車していた。目的地に着くと林道入口に車が1台駐車して沢の準備をしている。奥までは入れないようだ。戻って、横倉橋近くの国道脇のスペースに車を停めた。
堰堤を越えて直ぐの右岸枝沢に入る。滑っているがラバーソールで注意して遡行、直ぐに先行男性2名パーティーに追いつく。
ダイレクトスラブに入って、下方をみると彼らはドローンを飛ばし、我々の頭上を越えてスラブの尾根上の方まで偵察しているように思えた。
スラブ自体は段々傾斜は強くなってくる。ポケットが多くあり、ザラザラしているのでノーロープでも行けるだろう。滑るだけなら止まりそうだが、転がったら止まらないだろう。我々は1か所ロープを出したが、男性2名パーティーはロープを出さずに登っていた。
スラブの頭から裸山山頂の三角点まで藪漕ぎ 10 分。下降点の選定に時間を少々とったが問題なく下降。2時間ほどで車に着いた。登りは快適だったが沢下降の方が疲れました。

(記:しんめい)

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会員は相模原・厚木エリアを中心に、
町田、横浜、大和、座間、海老名、八王子に在住し、
様々な登山ジャンルで活動している地域山岳会です。

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