[50-075](香取純)瑞牆 不動沢(記)
【メンバー】純(L)、静子、史一、san、まり
*前日の雨が酷かった為、甲府幕岩へは行かず、昼から不動沢へ行くが壁はビショ濡れだった。少しでも乾いて良そうなルートを探して登った。
7/17(日) ミルクミルク( 5.10b )、レーザーズエッジ( 5.10d )トップロープ
7/18(月) 新緑荒野
1P 正規ルートは 5.11c だが難しい為、右の 5.8 緩傾斜帯から登る。
2P 史一 – san ペアは右側ハイド氏( 5.10a )から、純 – 静子–まりは左側ジキル博士( 5.10a )から登る、ハイドはフィンガー、ジキルはワイドのクラック。ハイドは結構厳しかったそうである。
3P Ⅳ級 ボルダーを乗越して大テラスへ。
4P 上部の核心ワイド( 5.10a ) 水平飛行を登るパーティが先行していた為、長い順番待ち。ワイドクラック部分にはボルトがあるとトポには書いてあったが、撤去?されたのか皆無。ピッチも長いため多くのカムが必要。最後は恐ろしげな岩のフレークを登り終了。終了点2箇所あり。
5P 簡単なボルダ-状を登って終了、懸垂点はあるが下降ルートが判明しない為、先行パーティのロープを借り2回の懸垂で 4P 取り付きへ。
ここからは踏み跡を辿って取り付きまで歩ける。
取り付き[9:00]~終了[14:30]、順番待ちもあったが不動沢のワイドは結構難しく時間を要した。
(記:純)