[50-114](早川尚武)熊野川水系 高田川ナル谷(記)
【メンバー】R1000(L)、非会員(2)
8/12(金) 天候不良のため入渓見合わせ。入山せず。
8/13(土) 夕刻に登山口へ入山。夜半より雷雨。50㎝ 以上の増水。谷の幅一杯に水嵩が増していた。
8/14(日) 入渓中止し再度下山。熊野川本流も相当程度の増水。夜に再度入山。
8/15(月) 出発[6:50]~7:10一ノ滝[7:10]~右岸高巻き~二ノ滝[7:40]~滝壺[8:40]~三ノ滝[10:30]~上部一部遡行[12:30]~引き返し~導水路下降点[13:00]~駐車場[14:05]
水量が多く、二ノ滝の基部、滝壺の手前で通りたいルートが通過できず、巨岩の間でジタバタともがいて、なかなか取付きにすら近付けず。
滝壺も広く、しばしの思案。結局水中突破で取付きに。滝には近付けず、その横の木の生えた泥壁を巻き気味に登りました。
三の滝は水流際になんとかルートがあり、ここを越えて堰堤。発電所の取水口。で、時間切れ。この上の様子を少し見にいってお終い。
導水路沿いに下降。最後は懸垂を交えて終了。
(記:R1000 )