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初めてのアイゼントレ in 広沢寺

11/19(土)、みずさんが企画してくださった広沢寺アイゼントレに参加させていただきました。
他の参加者は KuriG さん、ケンタさん、miyuki さん。
雪山経験が浅い miyuki さんと私を、ベテラン3名が指導してくださるというありがたい機会だったのでとても楽しみにしていました。
広沢寺駐車場 7:30 集合でしたが、少し早めに着いたので弁天岩に移動。

弁天岩

まずはプレゼントファイブでトップロープクライミングを行い、足慣らし。
みずさんがビレイしてくださって上まで登ったところ、「はい、そこからクライムダウン!」の掛け声が。
えー?ロワーダウンじゃないの?
「登ったところは降りられる!」
ホントに?
でも仕方がないのでクライムダウンしたところ、「はい、続けてもう2本!」
みずさん、優しそうに見えて鬼教官・・・

次に miyuki さんの番になり、下から拝見。
たくさんクライミングをされているとのことで、とても軽やかに登って行かれ、さすがだな〜、私も練習しないといけないな~、と反省。

みずさんのビレイで登る miyuki さん

そうこうしているうちにケンタさんが声をかけてくださり、一般ルートにロープを貼ってくださることに。
ロープを張るついでにマルチをフォローで登る練習を行い、基本的な所作を確認していただく。
懸垂で降り、それからアイゼントレ開始。
まずはケンタさんが登るのをビレイし、そのあと私が1本。
その後、KuriG さんが来てくださって、クライミングの動きなど、基本的なことをレクチャーしてくださる。
結びについても「今日はこの3つを覚えてね」とラビットノット、3重インクノット、シープシャンク。
3つめのシープシャンクは私は初めて見る結びでしたが、雪山や沢など、ロープが固くなったり、締まってほどけにくくなるところでは便利とのことで、とても実用的な結びでした。

その後 KuriG さんがビレイをしてくださってアイゼントレ3本。
雪山装備を担いで登るのだから、勢いをつけて登るのではなく、静かに荷重移動でスタンスを上げていくこと、大きな動きを避けること(基本、スタンスは膝下で探すこと)、かかとを上げすぎず、下げ過ぎなければ意外と前爪は外れないこと、手はあくまでバランスを取るためのものであり、手の力で登ったりはしないこと、喩えて言うなら「なめくじのようにじわーっと登る(笑)」とのことで、やってみたらものすごくふくらはぎと太ももに負荷がかかり、岩は足で登るもの、ということが実感できました。

その後急いでお昼を済ませ、今度は一般ルートを miyuki さんがアイゼンで登るのをビレイ。
最後に KuriG さんがロープを回収してくださってアイゼントレ終了・・・のはずでした。

ロープを回収にスニーカーで登ってくださる KuriG さんの勇姿

ところが「はい、最後にアイゼン歩行の練習するよー」と言われ、そのまま大釜弁財天上の登山口へ。
登山口で KuriG さんにアイゼンのベルトの締め方(力がない女性でも絶対ほどけない裏技!)を教えていただき、その後、みずさんが見守ってくださる中、見城山頂を経て広沢寺駐車場横の愛宕社までアイゼン歩行の練習。
足をパラレルに置き、膝は拳2つ分くらいあける、木の根などに前爪を引っ掛けないよう、しっかり足を上げる、などを意識しながら小1時間のトレーニングをしました。

見城山頂

見城から愛宕社へ

広沢寺駐車場に着いたのは 17 時前で、すでに日没の気配が漂う中、KuriG さんが笑顔で出迎えてくださいました。

想像以上のがっつりトレーニングで、ほとんど休む暇もありませんでしたが(お昼ごはん 10 分、お手洗い往復以外は全て登っているかビレイ)、ものすごく充実したアイゼントレでした。
トレーニング以外にも先輩方の山のお話やトレーニングのコツ、山についての考え方なども伺うことができました。
来るべき雪訓と新年雪山山行に向けて、自主トレがんばろうと思います。

[メンバー] みず(L)、KuriG、ケンタ、miyuki、けい
[山行日] 2022.11.19(土)

written by:けい
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会員は相模原・厚木エリアを中心に、
町田、横浜、大和、座間、海老名、八王子に在住し、
様々な登山ジャンルで活動している地域山岳会です。

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