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暑気払いに水根沢へ Let’s go!

猛暑が続く日々、何処に行こうか? 候補は伊豆でシャワーを浴びながら滝登りか、または奥多摩で泳ぎか。結果は水根沢+温泉となり、今回私は2回目の水根沢となった。

水根沢はシゲさんとebiさんと一緒に2020年8月15日に行ったのが初めて。早いもので、あれから3年近くが経ちました。🙏

前回より1時間早く入渓し、1時間早く下山しました。もえぎの湯も待ち時間無しで入場し、ビールで暑気払いをしました。

最初の課題(最初のゴルジュ)はガッツさんトップ、マントリング?で抜けた。私を含め後続はガッツさんのお助け紐に助けられた。前回は残置スリングを使ったと思う・・・

課題2、今回は泳ぎ気味で真ん中に取付いて右から抜けた。前回は水勢があり、それを嫌って右岸をへつったかな・・・

課題3、今回も途中まで泳ぎ取付いた。左岸には高巻きからは戻るためのスリングが数か所垂れていた。古いガイド本の遡行図を見ると幾つかゴルジュは巻いていた。その名残、影響かな・・・

課題4、今回も右側釜の渦に乗って取りついた。

 

課題5、ゴルジュの滝とその先の12x10m斜滝は右岸の崩壊により埋まっていた。前回右岸から巻いたので今回は釜から直登しようと決めていたので残念。ロープを使うこともなく大滝を越えた。

埋まった大滝

課題6、細かいへつりを楽しんでいます。どうも前回より水量少ないな~。帰宅後に前回の記録をみると「ガイド氏の話だと水量 1.5 倍とのこと。」の記載。

おまけの課題はブランコ。右岸フジマキ沢と大クボ沢の間にある蔓。今後も蔓が切れないことを願います。

課題7は半円ノ滝。全員ザックを背負って突っ張りに挑戦しました。前回、私は空身だった。

 

最後の課題:前回は半円ノ滝を過ぎて抜けたが、今回はその先の2段3m滝を抜け左岸アシダキ沢に入り、林道で脱渓しました。

コースタイム:
奥多摩駅[7:17/7:25]=(バス)=水根バス停[7:38]~水根沢キャンプ場付近入渓点[7:57/8:23]~水根沢遡行~半円ノ滝[10:45/11:03]~2段3m滝[11:08]~Co730m左岸アシダキ沢[11:14]~アシダキ沢遡行~水根沢林道脱渓点[11:25/11:50]~水根バス停[12:38/12:50]=(バス)=奥多摩駅・入浴=帰相

[メンバー] しんめい(L)、佐和ちゃん、ガッツ、mimi
[山行日] 2023.07.30(日)

written by:しんめい
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会員は相模原・厚木エリアを中心に、
町田、横浜、大和、座間、海老名、八王子に在住し、
様々な登山ジャンルで活動している地域山岳会です。

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