相模アルパインクラブは、2023年6月に創立50周年を迎えます。
それを記念して、地元相模原市出身のアルパインクライマー横山勝丘さんをお招きして講演会を開催します。
講演のタイトルは「Return to Local」。山からボルダリングまで、横山さんが楽しんで活動されている内容を満遍なく紹介していただくことを通して、特に自分たちの住むローカルに魅力的な対象を見つけることの重要性と、それが世界中の山とリンクしていることをお話ししていただきます。
クライミングの最先端に触れることのできる貴重な機会ですので、是非ご参加ください。

〇 2022年10月5日（水）午後7時30分～9時
〇 ユニコムプラザさがみはら セミナールーム２
〇 参加費無料（事前申込制、定員100名）
〇 お申込み方法
   lecture50thanniv▲sagamiac.sakura.ne.jp（▲を「@」に置き換えてください）
   上記アドレスまでお名前と参加人数をお知らせください。　　

＜横山勝丘さんプロフィール＞
1979年4月5日、神奈川県相模原市に生まれる。1998年、信州大学理学部入学と同時に信州大学山岳会に入会。学生時代にエル・キャピタン、ヨーロッパアルプス、冬壁、各地の岩場の開拓を山岳会のメンバーとともに経験する。2005年のアラスカで、海外登山を中心に据えた生活に目覚める。以来、アラスカ、アンデス、ヒマラヤ、パタゴニアなどに足を運ぶ。それと並行して、北米やヨーロッパのフリークライミングツアー、辺境の地での岩場開拓にも精を出す。パタゴニア・クライミングアンバサダー、国立登山研修所講師、信州大学学士山岳会所属（「アルパインクライミング考」より）

以上

2022.09.03
更新 2022.09.09