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小同心クラック

マルチの練習がしたい、というしんごさんの呼びかけで集まったみずさんと私。
みずさんがクラック苦手なので行ってみたい、と前回雨でキャンセルになった小同心クラックに行くことに。
予報では午後から雨なので、早出して早く抜けよう、と 4:30 起床、朝食をさっとすませて出発。

八ヶ岳は冬の美濃戸口からの歩きばかりだったので、赤岳山荘まで車で行けることに感動する。
1時間ちょっとで赤岳鉱泉。たくさんの人で賑わっている。皆朝からカレーなど食べていて美味しそう^ ^
その後大同心沢の分岐を経て大同心稜へ。先頭のしんごさんの早いペースについて行っていたら、急になってくるところで足が上がらなくなってしまった。完全バテた。ここからは修行..
今回はロープも持って無いのに情け無い。
「先週のバットレスの疲れが残ってるんじゃない?」としんごさんが言うけど、もっと早いペースで登る練習をしなくては(ーー;)

↓このバテぶりが笑えるw

大同心から草付きの道をトラバースして小同心基部へ。
取り付きでは先行パーティーが登る準備をしていた。お一人は imo さんのお知り合いらしい^ ^


汗冷えしてすっかり寒くなった私は持ってるものを全部着て1ピッチ目をリード。
赤岳主稜と比べると岩も割としっかりしている。古いハーケンと岩にランニングを取った。支点はしっかりしたペツルが打ってある。


2ピッチ目はしんごさん、3ピッチ目はみずさんがリード。
今回はこれを使ってみたいんだよねー、としんごさんが長ーい棒のついたミニカメラをザックに刺していたが、後ろから見るとレンズが岩にビシビシ当たっている。後で「一回で傷だらけになった..‼︎」と嘆いていた。岩場ではヘルメットにつけないと難しそう..

みずさんがチムニーを担当したかったのにしんごさんになってしまったのが残念だが、快適に抜けて小同心の頭に出たところでロープをしまう。
ここの景色は絶景。

その後は山頂まで尾根沿いを登る。
ホールドはしっかりあるのでロープは使わなかったが、落ちたらアウトなので注意。


山頂までもあっという間だった。
みずさんは終始「いやー、スムーズだなぁ、早いなぁ」と連発していたが、何だか本当にあっという間だった。
下りは冬山用に、大同心の懸垂ポイントを下見したい、というみずさんの意向で大同心から降りることに。
しばらく下ると、懸垂ポイントが。

最初は 10m 程下る。その下はガスに覆われてよく見えないので念のためロープを2本繋いで懸垂。
50m ギリギリまで降りたが、途中にも支点があったので2~3ピッチで降りれるようだ。
最後の懸垂は後半浮石がゴロゴロで、落石しないようとても気を遣った。

ロープをしまって来た道を下山。空は青空で時折森を抜ける風が気持ちいい。後で雨が降るなんて信じられない天気。
山荘が見えた。雨が降るまでに車に戻るというミッションは完遂した^ ^

帰りは原村のもみの湯に寄る。ここでしんごさんが買ってくれた笹の葉のミニちまきが美味しくて、三口で帰りまでお腹が持った^ ^(もち米ってすごい)
ごちそうさまでした。
早い時間だったのでこのままスムーズに帰れるかと思いきや、この後が大変だった。
今回の核心は登攀ではなく大同心の登り(私だけ)と、帰りにはまった大渋滞でした。
無雪期の小同心クラックは意外に短い時間で登れるので、他のルートと組み合わせると良さそうです^ ^

[メンバー] しんご(L)、みずさん、mimi 
[山行日] 2022.08.27(土)

written by:mimi
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会員は相模原・厚木エリアを中心に、
町田、横浜、大和、座間、海老名、八王子に在住し、
様々な登山ジャンルで活動している地域山岳会です。

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