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紅葉🍁 温泉♨ 宴会🍻
北ア深部の日本一遠い温泉高天原&日本最後の秘境雲ノ平へ

9/25
夏山の締めで北鎌への予定だったが1週間前の槍を震源とした地震で今年は残念だが諦めることに。
緊張感が抜けたからか代替案は高天原&雲ノ平のゆったりプランとなった。
新穂高Pを出発し、わさび平でまずは休憩すると、鏡平・双六等岐阜県内の小屋は酒類の販売基本中止、持込酒をテラスでも飲酒禁止!の貼り紙。今回の幕営地は富山県内なので一安心👍
汗だくで着いた鏡平では、かき氷とコーヒーフロートでクールダウン。


双六小屋は人も多く忙しない、まだ先に進むのでラーメンで塩分を摂りそそくさと出発。
双六岳と三俣蓮華岳は以前に登っているので三俣山荘へは巻道で行くことにした。
巻道といえどもアップダウンもそこそこあり、ホントに巻道なのか!ってぐらい歩かされる。
人は殆どいないので静かに紅葉を楽しみつつノンビリ歩いて三俣山荘へ

裏銀座を歩いてきた友達と合流しまずは乾杯🍻、担いできた、いくどんのハラミとホルモンで焼肉パーリー!
飲み足りずで山荘カフェにて消灯まで二次会、テン泊者も利用OKのなんか分け隔てない感じと応対が心地よい、噂通りの好印象👍また来ようと思わせてくれる所。

9/26
深夜2:00より雨と雷。、友達は居心地のよい三俣山荘で停滞。自分達は鷲場~水晶~温泉沢は諦め、
黒部源流~岩苔乗越~水晶池ルートに変更しのんびり出発。源流から岩苔乗越は雨でかなり冷え込んだ。
黒部源流は上ノ廊下、奥ノ廊下を沢登で再訪したい。


水晶池は沢が入ってない溜池なので涸れてしまうことが多く、紅葉も含めよいタイミングだったのでルート変更して正解だった。


天気予報が良い方にはずれ、午後には晴れたので受付を済ませたら早速温泉へ!
途中で仲良くなった女性も加わりハーレム状態で野湯にてビール!最高でした~



久々に食事付の小屋泊、ランプ宿で発電機も煩くなく雰囲気抜群!19時半消灯はちっと早く飲み足りず。
深部まで来る人達はベテランばかりのようで早立のガサゴソもなく皆がそつなくこなしていて快適でした。



9/27
朝食を済ませ、テラスでコーヒーを飲みつつテントを乾かし、出発の人を見送る。連泊ですか?と聞かれる程ののんびり感!
竜晶池を見に行くと昇った太陽の光で水草、紅葉が映えてモネの油絵をみているような感覚。
池に映るのは薬師岳、近くに見える赤牛岳。





弾丸歩きになりがちだが中2日に余裕をとると、こうも時間がゆったり流れて慌てることの無い過ごし方、これが最高の贅沢!
宴会メンバーの目的地は皆一緒だが出発はそれぞれ、雲ノ平で今夜も乾杯しよう!と出発。
3日目になり担いだ酒とつまみも減ってきて、若干軽くなったかもしれないザックで急登を登りきると楽園が待っていた。




雲ノ平山荘に荷物をデポし、ビールを持って祖母岳(ばあだけ)へ。
山頂にはテーブルがあり皆快適に過ごしている。ここから0次会の開始だ。



暗くなる前に幕営を済ませたいので、一度戻りキャンプ地へ。
山荘から約15分、木道を登りさらに下ること15分、今までで山荘から一番遠いテン場かもしれない。テン場トイレは紙も流せる水洗で快適!


雲ノ平山荘のテラスで第2夜の始まり、街の灯りが一切入らない場所故、天の川・木星・土星がくっきりと見える。星が多すぎて星座同定はできない。食堂で上映会が始まるとテラスの声小さくぅ~と軽オコされました😜


消灯21時まで盛り上がり、暗闇の中テン場まで歩くと木道は凍り、白い花が満開かと思うと白く凍ったハイマツでした。


翌日は一気に下山なので、テント宴会は1杯のみとして就寝。夏シュラフでギリギリの冷え込み具合。

9/28
5時過ぎにヘッ電で出発、木道が凍っていてかなり危ないのでソロリと歩く、途中でスイス庭園の看板をみつけ立ち寄ると辺りは明るくなってきた。
歩いた場所が一望!見とれていると水晶岳上空が真っ赤に染まった!


祖父岳(じいだけ)に着くとこれまた見事な眺望、高曇りだが丸見え、スルーの人が多いが面倒くさがらずに登る価値ありです!




ここまで来て黒部源流に下りて登り返すぐらいなら、天気もいいし鷲羽岳からの景色を楽しもう!




鷲羽池にも寄りたかったがまた来ようってことで、三俣山荘へ降り休



帰りも巻道からの双六~弓折峠~鏡平で休憩、軽食がまだやっていたので最後のエネルギー補給。
デカい100ℓザックの男が歩いてくる、山岳写真家の西田省三氏だった。あの最高の朝焼けをどこかで撮影したのだろう。
わさび平でコーラを飲み干すと雨が降ってきた。最後はヘッ電で新穂高案内所に到着すると、血相変えた男が右俣林道で熊に通せんぼされた!と言っている。
穂高平小屋の切返しの先だったので、MTBを担いでショートカットルートから逃げて来たとのこと。左俣でよかった~。平湯温泉に浸かりこのまま泊まってしまいたい気分だったが、翌日は仕事なので深夜の帰京となりました。

[メンバー] ton(L)、非会員(1)
[山行日] 2021.09.25(土)-28(火)

written by:ton
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会員は相模原・厚木エリアを中心に、
町田、横浜、大和、座間、海老名、八王子に在住し、
様々な登山ジャンルで活動している地域山岳会です。

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